3月・月例研究会はプラン・プレゼンをテーマにおこないました。
プレゼントはお客様への提案と意思確認をすることですが、
そこまでにはヒアリングがとても重要です。
そのお客様はどのような嗜好なのか、どんなことを望んでいるのか、
出来れば現在住んでいるお宅でおこなうのが理想的なようです。
会社へ来ていただくとどうしても普段の姿が見えにくくなり、
生活の場を実際に見て、話を聞いていくとわかってくるそうです。
それから話をするときは世間話からスタートするのが良く、
政治や経済などではなく、スポーツ新聞ぐらいの情報をもとに
話をしていくと結構会話が弾むようです。
そしてプレゼン資料については、
1枚の用紙に書きすぎないことが重要です。
例えば1・2Fの平面図を一緒に出すと、
1Fの説明をしているのにお客様は2Fにまで目がいってしまい、
話をきちんときいていないという状況もあるようです。
そしてプレゼンの時には、
その場でスケッチをしながら補足説明などすると、
お客様の要望を外していないかなどのチェックになり、
かつ印象的になります。
プレゼンのやり方にもいろいろな工夫が必要です。
一度見直してみましょう。
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