住宅産業塾とは別に、健康な暮らしを実現するための研究会として、
「いやし健康増進住宅研究会」というネットワークを組織して活動しています。
この研究会は、健康な家づくりを内部空間とその敷地環境からも考え
多くの提案をして、会員の皆様に活用していただいております。
現在、この健康で快適な家づくりとはどのようなことかを、
建築家などと一緒に考えております。
そもそも家づくりとは、画一的に「〇LDK」といった考え方で、
お客様がその生活に当てはめるものではありません。
そのお客様の生活から家づくりを考え、快適な空間づくりを提案すべきです。
特に今後の少子高齢化時代で新築需要が減っていく中、
本当に生活にマッチした空間提案をしていくことが、
工務店としての役割であり、ブランド化にも寄与していくものではないでしょうか?
先日この家づくりについての検討会がありました。
大きく分けて3タイプの空間提案・デザインについて説明しましたが、
今後はこれをさらにブラッシュアップしていき、
設計に反映できるようにバックアップしていく予定です。
健康を謳った資材はたくさんあります。
この研究会は、敷地・土地から内部空間、そして設計提案までサポートして、
日本中の家づくりを変えていこうという組織です。
興味があれば、下記HPをご覧ください。
http://www.iyashironosumai.com/
住宅産業塾HP:http://www.jyutakujuku.com/
住宅産業塾Fecebookページ:http://www.facebook.com/jyutakujuku
0 件のコメント:
コメントを投稿