2016年2月6日土曜日

初回面談での自分の想い

今年最初の研究会は営業向けの実践研究会として、
営業マンによる初回面談の方法というテーマでおこないました。
初回面談はその後の商談における重要なことになります。
第一印象が悪ければ、その後進むことはなくなってしまいます。
そのためには、見た目や声のトーンなどもとても大切ですので、
各社、社員さん同士で確認するということもできると思います。

その初回面談では、営業マン自身の家づくりに対する想いを出し、
共感していただけるようになっていただきたいのですが、
それらについては出来ているでしょうか?

この想いとは、自らの体験からくるととても惹きつけられます。
例えば、「親が設計士だったから自分もやりたいと思った」だけではなく、
そこからの具体的な体験から自分が感じたこと、決意したことを伝えると、
とても共感を得られるのではないでしょうか?

そして、その想いと会社の家づくりの理念が一致していると、
お客様も自然に入り込めるようです。
今一度、自分の想いやトークを見つめなおしてみてはいかがでしょうか?


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