2014年8月18日月曜日

最近の異常気象に思うこと

最近の大雨は酷い状況ですね。
台風の時も四国で大雨の被害があったと思ったら、
今度は局地的な大雨で福知山では市内まで洪水となったり、
高山では平年の8月の降水量の2倍もの雨が24時間で降ったり、
とても異常な状態だと感じます。


ただ、これは今は異常だと感じておりますが、
そのうちこれが当たり前になるのでしょうか?
気温も35度を超えるのが当たり前になってきましたし、

都心でもゲリラ豪雨が増えております。
台風も大型化しているような気がします。
日本も段々と熱帯地方になりつつあるのかもしれません。


このような災害が増えてくると、
家づくりの基準も変わってくるかもしれません。
低い土地や洪水の起こりやすい土地では、
基礎を高くするとか、夏の涼の取り方ももっと工夫がいるかもしれません。


いずれにしろ、いつまでも同じではダメということのようです。
このような状況にうまく対応出来るよう、
いろいろ考えてみる必要があるようです。



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