2014年4月9日水曜日

経営者と社員

コンサルティングとして業務改革を進めるにあたり、
経営者と社員では受け止め方、取り組み方に違いが出ることがあります。
経営者は会社を持続・発展することを願って物事を考えるはずですが、
社員の立場からすると、何でそんなめんどくさいことをするのか、
忙しいのに大変だ、といった損得で考えることが多いと思います。

このような意識の差が大きいときは、「経営者の命令だから」「しょうがない」
といった考えに陥ってしまい、本当に良い仕事はできません。
どうしても「やらされ感」が強いためです。
やらされ感でおこなっていても、もっと良くなろうという工夫や気づきがなくなり、
作業になってしまうからです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
ここに、No2やリーダーの役割があると思います。

続きは次回

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