2013年11月25日月曜日

事業承継型M&A

先日事業承継型M&Aをおこなっている会社のセミナーへ行ってきました。
最近はどの分野でも事業を継承する人がいないなどの理由で、
会社を売却するケースが増えてきているそうです。

工務店業界においても今後の新築需要の減少などから、
家づくりを拒む後継者がいるなどもあり、
会社を売却するケースが増えてきそうです。

売却する場合は会社の価値を評価するとともに、
そこで働いている従業員の処遇などもきちんと決めないといけません。
従業員にとっては社長が急に変わってしまうとなると、
不安になってしまいますので、
スムーズなバトンタッチをするにも、
しばらくは会社に残る必要もあるそうです。
そこまで見据えての事業承継になりますので、
時間がかかることを念頭に準備する必要があるそうです。

住宅産業塾ではこの事業承継に関するサポートをおこなうよう、
専門家が集まってコンサルティングチームを立ち上げました。
今までのような子供や社員が事業承継するだけでなく、
会社の売却などについてもアドバイスしていきます。
詳しくは住宅産業塾HPもご覧ください。
http://www.jyutakujuku.com/







0 件のコメント:

コメントを投稿