塾の取り組みを話してほしいという依頼があり、
業者や職人さんの前で、現場きれいや魅せる現場、そして安全まで
その必要性などについて話しをしてきました。
現場の現状を変えていきたい、良くしていきたいとき、
どのようにすれば相手に伝わっていくのか、
一番いいのは目で見て状況を理解することです。
今回は安全大会ということで、安全パトロールの報告がありました。
進行中の現場ごとに悪い点と改善した内容などが箇条書きされており、
それらの説明があったのですが、文章だけではその程度がわかりません。
このような時は写真を見せて、「ここがダメだった」というように
示さないと個々が自分なりのイメージを持つだけになってしまいます。
現場きれい、安全なども、どの程度行うのが自社の考え方なのか、
それを示したのが「現場スタンダード」なのです。
今回お伺いした会社では、現場スタンダードの意味を理解したようでした。
実践の早い会社ですので、すぐに取り掛かるのではないかと思っております。
現場スタンダードについて詳しく知りたい方は、
毎月おこなっているミニセミナーにご参加ください!
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