2015年7月18日土曜日

プレゼンテクニックを磨く

7月の月例研究会は、設計提案力を上げて顧客創造ということで、
プレゼン力、空間提案力、そしてエクステリア提案力については
事例発表などをおこないました。

プレゼンとはイメージを伝えることですが、素人は図面を見てもわかりません。
それを絵で表現するのが一番わかりやすいですが、
これには技術が必要になります。

今はパソコンソフトの完成度が上がり、
プレゼンソフトでも手描き風にアレンジしたり、
かなりのことは出来るようになりました。
しかし、このパソコン技術にばかり頼っていると、
とても画一的になるのと、感性が養われなくなってしまい、
ただの作業になってしまいます。

今回ご紹介した方法は以前からもお伝えしていたものですが、
講師がその必要性や方法、実際にその場で簡単な絵を描くことで、
だいぶその意味や方法がわかったのではないでしょうか?

最後に、プレゼンテーションでは、そこに住むことでこんな暮らしができる
それをこの会社に頼めばそれが実現できるようになると
イメージ出来るようにすることです。
どこかオリジナル性を持たせつつ、手描きよりも効率が良くなる
このプレゼンテクニックに挑戦してはいかがでしょうか?


住宅産業塾HP:http://www.jyutakujuku.com/
住宅産業塾Facebookページ:http://www.facebook.com/jyutakujuku


0 件のコメント:

コメントを投稿