7月の月例研究会は、設計提案力を上げて顧客創造ということで、
プレゼン力、空間提案力、そしてエクステリア提案力については
事例発表などをおこないました。
プレゼンとはイメージを伝えることですが、素人は図面を見てもわかりません。
それを絵で表現するのが一番わかりやすいですが、
これには技術が必要になります。
今はパソコンソフトの完成度が上がり、
プレゼンソフトでも手描き風にアレンジしたり、
かなりのことは出来るようになりました。
しかし、このパソコン技術にばかり頼っていると、
とても画一的になるのと、感性が養われなくなってしまい、
ただの作業になってしまいます。
今回ご紹介した方法は以前からもお伝えしていたものですが、
講師がその必要性や方法、実際にその場で簡単な絵を描くことで、
だいぶその意味や方法がわかったのではないでしょうか?
最後に、プレゼンテーションでは、そこに住むことでこんな暮らしができる
それをこの会社に頼めばそれが実現できるようになると
イメージ出来るようにすることです。
どこかオリジナル性を持たせつつ、手描きよりも効率が良くなる
このプレゼンテクニックに挑戦してはいかがでしょうか?
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