2014年10月26日日曜日

省エネ窓を全ての住宅に

経済産業省が来年度から住宅の窓や断熱材を、
省エネ製品に転換する取り組みを始めるそうです。
2022年度までに断熱性能の低い窓の製造を業者にやめさせ、
50年ほどかけて既存を含めた全ての住宅に、
省エネ窓を導入する計画だそうです。

要するに単板ガラスのアルミサッシの製造販売を無くして、
リフォームも補助金などを使いながら
省エネ窓にするよう推進するということです。
製造業者には従わなければ是正勧告をおこなうということで、
一気に省エネ型に変わっていくのではないでしょうか?

工務店にとっては設備系の交換よりも断熱材や窓の取り換えなどが、
本来の工事を伴うリフォーム分野としてビジネスチャンスになりそうです。
省エネ関係は、国の政策として重要なテーマになっていますので、
今後も注目です。


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