2016年10月23日日曜日

災害時の対応

先日の月例研究会は、災害に備えた準備と顧客対応について、
東日本大震災で液状化の被害が多かった会員様、
河川の氾濫で大洪水を経験された会員様、
そして熊本地震を経験されて今も対応中の会員様に、
それぞれの経験に基づいたお話をしていただきました。

大事なのは早い段階でお客様へ連絡すること。
そして真摯に対応していくことではないでしょうか?
中にはお客様への連絡をせずに音信不通となる会社もあるそうです。

これからの時代はお客様と密接な関係を保ち
信頼されて紹介を受けるような会社になる必要があります。
そのためにも、何かあった時に頼りになる会社になったほうが
いいのではないかと改めて感じました。

このあたりの対応は普段の姿を映します。
今一度対応の仕方を確認しておくといいと思います。



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