何故現場きれいをおこなうのか? 社員さんや職人さんも一緒に考えているでしょうか?
世の中の流れとして、現場きれいをおこなっているところは増えています。
そのように宣言することで「他社と差別化する」と考えておられるところや、
お客様の為にということでおこなっているところもあると思います。
しかし、ただ「きれいにしましょう」ではなかなか続きません。
何故きれいにするのかを何度も納得するまで、
しつこく問いかけることが必要になってきます。
これからは超少子高齢化が進んできますので、
新築住宅を建てようという方が減ってきます。
その中で住宅会社として勝ち残っていくには、
如何にして会社のことを知っていただくか、良い会社だと知っていただくか、
ということがとても大切になってきます。
そのためにはクレームは絶対にあってはいけません。
完成した家がお客様の期待以上であることも重要です。
そしてお客様が紹介してもいいと思えるような対応も必要になります。
そのためには「現場きれい」から始めたらいかがですか? ということです。
工事中の現場がきれい、対応が良い、そしてお客様への対応がしっかりしていると
クレームが減り、喜んでいただけるようになります。
そしてお客様の感謝の言葉を職人にも伝えることで、
モチベーションのUPにつながってきます。
すると次もよい家をつくろう、という気持ちになりそれが続くことで
その会社の評判にもつながってくるのです。
そして評判が良くなり、紹介が増えたり受注にも影響が出れば
それが会社のブランドへとつながってきます。
要するに全て自分に還ってくると言えることもできるのです。
現場は目に見えるところですのでお客様も評価しやすい部分です。
これらのことを「会社の仕組み」としてできるようになると、
とても強い会社になることでしょう。
ただきれいにするだけではうまくいきません。
そのやり方、進め方を覚えておこなうととてもうまくいきます。
そのお手伝いを塾がおこなっておりますので、
興味のある方はお問い合わせください。
住宅産業塾HP:http://www.jyutakujuku.com/
住宅産業塾Facebookページ:http://www.facebook.com/jyutakujuku
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