住宅産業塾では「ベンチマーキングの実践」という手法で、
経営や実務力の改善・発展につなげていくことをおこなっております。
要するに「最善に学ぶ」ということで、ひとつの成功事例などを謙虚に学び
実践していただこうということです。
いろいろなことを聞いただけでは、なかなか次の行動へ移せなかったり、
聞いた人が他の方に伝えても伝わらないということが多々あります。
このような時は、当事者や核となる方に実際に視て学んでいただくのが、
一番効果的です。
昨年の現場きれいコンテストで最優秀をとられた会社へ
BM視察会をおこなったときは、各社大工や工事担当者にも
多数参加していただきました。
大工さんも実際に視て、その現場の大工さんと話をすることで、
自分でもできるという感覚が出てくるとともに、
自分ならもっとできると感じる方も多くおられたようで、
その後の現場改善に効果が出てきている会社もあるようです。
このベンチマーキング視察会を次回は7月におこないます。
今回は職人さんではなく、営業・設計・工事そしてリフォームまで
各担当者が参加するのが効果的だと思います。
内容については、次回のブログで。
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